シンポジウム「シンクロする身体ーポストコロナ社会における身体の未来像ー」
2021年11月7日 オンライン 2021年度

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現在、新型コロナ感染症の流行によりリモート社会が進展し、人と人との関係が大きく変化しつつあります。本シンポジウムでは「シンクロする身体」をテーマとして、1988年ソウル五輪シンクロナイズドスイミング・デュエット競技銅メダリストの小谷実可子氏・田中ウルヴェ京氏を特別ゲストにお迎えし、ポストコロナ時代を見据えた身体の未来像について講演とパネルディスカッションを行います。

日時:2021117日 14:00-16:30

方式:東京大学駒場キャンパス18号館18号館ホールよりZoomウェビナーによるオンライン配信

参加無料・要申込

右記URLより申込  http://kao-shintai.jp/

主催:新学術領域【顔・身体学】

共催:科学研究費助成事業 20H0406918K19729

協賛:東京大学芸術創造連携研究機構

協力:東京大学スポーツ先端科学連携研究機構

問い合わせ先:contact@kao-shintai.jp

HPhttp://kao-shintai.jp/

登壇者:

小谷実可子(ソウル五輪シンクロナイズドスイミング ソロ・デュエット銅メダリスト)

田中ウルヴェ京(ソウル五輪シンクロナイズドスイミング デュエット銅メダリスト)

山口真美(中央大学)

吉田ゆか子(東京外国語大学)

渡邊克巳(早稲田大学)

大須理英子(早稲田大学)

工藤和俊(東京大学)

13:30 開場

14:00-14:10 「開会挨拶」山口真美(中央大学)

14:10-14:35 「バリ芸能にみる『一つになる身体』と『共にある身体』」 吉田ゆか子(東京外国語大学)

14:35-15:00 「無意識にシンクロする身体」 渡邊克巳(早稲田大学)

15:00-15:15   休憩

15:15-15:45   対談「シンクロする身体・シンクロする社会」小谷実可子・田中ウルヴェ京

15:45-16:30   パネルディスカッション「ポストコロナの身体」

        指定討論者 大須理英子(早稲田大学)

司会 工藤和俊(東京大学)

(掲載日:2021.11.5)