芸術創造プロセスの解明と美術館や大学の芸術教育のデザイン
岡⽥ 猛 教授 2019年度

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私の研究室では、芸術創造プロセスに関する心理学的・認知科学的研究をしています。フィールドワーク(美術家やダンサー等の芸術家を対象にしたインタビューや観察)や心理実験(芸術家や大学生を対象にした実験室実験)をもとに芸術創造現象の理解のための実証的研究を行い、そこで得られた知見をベースにして、芸術創造を促進するためのワークショップや大学の芸術授業のデザインと効果検証といった教育実践研究も行っています。

(掲載日:2020.6.3)